東京都私立中学高等学校父母の会中央連合会第１２支部

10月24(土)成蹊学園本館大講堂で、１２支部所属の小・中・高等学校20校、父母の会代表、校長、中高協会理事、教職員、約420名の参加で開催されました。本校からは大久保校長先生、平川教頭先生とＰＴＡ役員が参加しました。


・来賓に東京都議会議員の皆様にお越しいただき、要望を都議会に届けていただくようお願いしました。

 

・東京都私立中学高等学校第１２支部ＰＴＡ連合会副会長（本校ＰＴＡ副会長）より私学振興拡充支部大会父母代表として「父母の願い」朗読がありました。




「父母の願い」では、父母負担教育費の公私間較差の解消を実現し、私立学校が安定して存続できる基盤を作って頂くこと、家庭の経済状況によってあきらめることなく、誰もが自由に学校を選択できる社会になることが求められています。

・大会決議として要望事項は次の３項となりました。

一、私立学校教育充実のため、経常費補助の更なる拡充。

一、父母負担教育費の公私間較差の解消。

一、高等学校の就学支援制度の拡充及び中学校・小学校の就学支援制度の新設。

 




 

大会終了後は参加全校での懇親会が行われました。