第2回Labは成蹊大学が企画している「レクチャーデリバリ」を通し、藤原均先生を お招きして「オーロラと宇宙の科学」というテーマで講義をおこなっていただきました。
「オーロラは太陽の影響を受けて発生する」「太陽は11年周期で活発に活動している」「日本書紀の時代にもオーロラが見えていた」「地球のN極とS極が反対だった時期がある」など、普段は知ることのできないことをたくさん知ることができました。
▲講義中のようす
<生徒たちの感想(抜粋)>
- オーロラの色々なことを知れてよかった。太陽のフレアよりも地球はとても小さいことが分かった。(中2)
- オーロラに興味がなかったけれど、今回の話を聞いて実際に見てみたいと思った。(中2)
- いままでオーロラを見たことがなかったので、とてもいい勉強になった。僕もオーロラを見に行ってみたいと思った。(中3)
- 今まで知らなかったこととかをたくさん学べて良かった。オーロラとか詳しく知らなかったけど、今回のラボで知れて、いつかオーロラを見た時、深い考えをもつことができるといいなと思った。(高1)
- 地球は酸素があるからオーロラは緑に輝くということが分かった。オーロラの緑は生命の証だということも分かった。(高1)
- 「オーロラの緑の輝きは生命の輝きと言えるかもしれません」に感動しました。地球にいるからこそ見られる色なので、いつか見たいと思いました。(高1)
- オーロラについて学べた。地球だけ緑に光るということに驚いた。(高2)
- 太陽の黒点が1999年まで手書きで記録されていたのが驚きだった。(高2)
- オーロラと太陽が関係しているなんて知らなかった。オーロラが発生すると停電や衛星放送の障害など様々な害があるなんて思わなかった。オーロラ=きれいなものという今までの考えは少し甘かった。(高2)
<次回の予定>
6月9日におこなった第3回Labでは今後の予定を決めました。次回は赤坂に行って各国の大使館や料理屋さんをめぐる予定です。