S | A | B | C | |
情報の収集 | 新たな知識を収集し、既有知識と合わせ、比較・分類したうえで取捨選択し異分野での汎用性を見出すことができる。 | 新たな知識を収集し、既有知識と合わせ、比較・分類したうえで取捨選択している。 | 新たな知識を収集し、既有知識と合わせ、比較・分類している。 | 新たな知識を収集し、既有知識と合わせ、比較・分類しようとしている。 |
課題の設定 | 修得した知識を自らつないで考察し、課題に取り組むとともに新たな課題を見つけ社会と関連付けることができる。 | 修得した知識を自らつないで考察し、課題に取り組むとともに新たな課題を見つけることができる。 | 修得した知識を自らつないで考察し、課題に取り組むことができる。 | ヒントを参考にして身につけた知識をつないで考え、課題に取り組むことができる。 |
情報の再構成 /言語化 |
さまざまな物事を、その状況に応じた方法を用いて分かりやすく筋道を立てて説明することができる。 | 複雑な物事を、分かりやすく筋道を立てて説明することができる。 | 単純な物事を、分かりやすく筋道を立てて説明することができる。 | 単純な物事を、分かりやすく説明しようと試みている。 |
評価/相対化 | 他の生徒の発表や意見の良い点を指摘し必要に応じ取り入れ、改善点は伝わるように指摘しその解決策を提示することができる。 | 他の生徒の発表や意見の良い点を指摘し必要に応じ取り入れ、改善点は伝わるように指摘しその解決策を考える姿勢がある。 | 他の生徒の発表や意見の良い点や改善点を伝わるように指摘することができる。 | 他の生徒の発表や意見の良い点や改善点を見つけようとする。 |
主体的な学び | 関心のある分野にとどまらず、さまざまな分野に興味関心を持ち続け、その知見を深めようとする。 | 関心のある分野をもち、その知見を深め続け、さらに他分野への興味を広げることができる。 | 関心のある分野を持ち、その分野に関する知見を深め続けようとする。 | 関心のある分野を持っている。 |
対話的な学び | 協働学習を通して、複数の視点から物事を捉え、新たな気付きを得るとともに新たな価値を創造することができる。 | 協働学習を通して、複数の視点から物事を捉えることができ、新たな気付きを得ることができる。 | 協働学習を通して、別の視点から、物事を捉えることができる。 | 共同学習を通して、別の視点から、物事を捉えようとしている。 |