中学2年生は、見学会として鎌倉に行ってきました。 古都鎌倉の名所を見学して歴史に触れるとともに、 遠いところでの現地集合や、自分たちでルートを考えての自主研修など、 来年3月の修学旅行に向けた練習をする目的もありました。 今回の経験を生かして、修学旅行の自主研修を有意義なものにしてほしいと願います。
今回紹介するのは、中学2年生の理科の授業での1コマ。 グループごとに、実験道具を用いて質量保存の法則の実験を行いました。 化学反応前後で変わらない「質量」の不思議を体感!! 本校の理科の授業では、たくさんの実験を通じて、生徒たちに「理科の面白さと実験の醍醐味」を伝えていきます。
第29回「『前田純孝賞』学生短歌コンクール」(主催:兵庫県新温泉町・新温泉町教育委員会・神戸新聞社)において、本校の中学2年男子生徒が「選者賞」、中学3年男子生徒が「新温泉町長賞」、中学3年女子生徒が「神戸新聞社賞」、ほか14名の生徒が佳作を受賞しました。また、学校としても「学校特別賞」をいただくことになりました。 この「『前田純孝賞』学生短歌コンクール」は、「東の啄木(石川啄木)、西の翠渓(前田純孝)」と短歌界で高く評価されている明治の歌人「前田純孝(号:翠渓)」について、次代を担う多くの若者に知ってもらうとともに、広く短歌に関心を持ってもらうことを目的に、1994年から開催されています。