高校2年生6名が東京ビッグサイトで行われた「Tokyoサイエンスフェア」に参加してきました。 夏休みに研究した人工血液の内容をポスターで発表し、多くの先生方や生徒からの質問に答えて説明をしました。 午後は他校の英語でのプレゼン発表と東京大学の鈴木先生によるシジュウカラの講演を聴き、その後科学の甲子園の表彰式が行われました。 入賞することはできませんでしたが、他校との交流により刺激を受けて、研究や勉強の意欲も高まり有意義な一日を過ごすことができました。
高校ニ年生6名が、科学の甲子園東京大会に出場しました。 午前中に物理、化学、生物、地学、数学、情報の筆記試験を受け、午後に実技競技を行いました。 実技競技は、制限時間内に発射台を作成し、三分間で球を的に入れ点数を競う競技に挑みました。 生徒たちは日頃の探究心とチームでの協力を活かしてチャレンジすることができ、物作りの楽しさと奥深さを感じた一日でした。
河合塾の先生をお招きして受験に対してのアドバイスをいただきました。 受験は情報戦であることや、入試の問題でも6割は基礎的な内容で、高1高2までの内容が非常に重要であることを聞きました。 受験まであと一年になり、まず苦手科目の克服に取り組むべきだと考えてくれたことと思います。
一昨日、告知した「梶野公園まつり」について、 出展ブースや機材の動作確認などのために梶野公園へ伺いました。 事後学習でお世話になった梶野公園サポーター会議の皆さまにお手伝い頂き、 動線確認などもおこないました。 本番まで1週間を切りましたが、 パネルやリーフレットの準備などもおこない万全な状態で臨みたいと思います。 皆さまの来場を心よりお待ちしております。