7月1日(土)に、中3保護者と科目担当者の懇談会が行われました。 授業や家庭学習などについて、科目の担当者に直接ご質問をしていただける機会でした。 この会に先立って、全ての科目の担当者から授業方針・方法を紙面でもお知らせしております。 高校の学習へ向けて、いかにして学力を伸ばしていくか共に考えていければと思います。
中学3年生が紙粘土でつくった「わたしってどんなキャラクター」の校内展示です。 粘土作品を作るだけではなく、その作品を校内の様々な場所に置いて、写真撮影をするという二次創作の活動もなかなか楽しそうですね。 本校では美術で生徒たちの作った作品が、校内のあちこちに展示してあります。来校した際は是非ご覧ください。
先日、中3を対象として思春期講習会を行いました。 性の悩みというのは普段話題にしづらい内容ですが、産婦人科医の遠見才希子先生を講師としてお招きし、「自分と相手を大切にするって?」というテーマでご講演いただきました。 初めは恥ずかしがっていた生徒たちも、徐々に真剣な表情となり、自分事として性や生殖、命について考えている姿が印象的でした。
本校では、中学3年生「探究」の授業で卒業研究に取り組んでもらっています。 最終的には一人ひとりが論文を執筆します。 「探究」とは何かを体験するため、1学期に「探究コンペ」をおこなっています。 先日の授業では、本校を卒業し、東京電機大学大学院に進学した先輩や、既に社会で活躍している先輩にメンターとしてお越しいただき、自分たちの考えを深めました。 テーマは以下の2つから選択し、グループで協力して取り組みます。
5月25日に中学1年生と3年生が合同の班を作り、御岳山に行きました。 生徒たちにとって古里駅まで来る道のりも難しく長かったようです。 山道は中々険しく、途中で足が止まってしまったりすることもありましたが、両学年が協力して登りきることができました。 御岳神社で鹿にあった班もあったようです。 事後の振り返りを見てみると、「中学3年生が頼もしかった」「荷物を持ってくれた」「登りより下りのがきつかった」などさまざまな感想が見られました。 大変な思いをした人が多いと思いますが、思い出の一つになったと思います。