3月8日に中学探究の優秀論文発表会が行われました。 全員が自分で設定したテーマについて論文を執筆し、その中で授業担当者によって選ばれた各クラス2名の代表者が、スライドを用いて発表を行いました。 文化・生物・情報技術など多様なテーマについて、研究の成果を発表してくれました。 さらに当日この中から3名が最優秀論文賞に選ばれ、卒業式のあとにアリーナで発表をすることになっています。 探究に終わりはありませんので、高校やその先でも自分の興味関心を掘り下げていってほしいと思います。
第29回「『前田純孝賞』学生短歌コンクール」(主催:兵庫県新温泉町・新温泉町教育委員会・神戸新聞社)において、本校の中学2年男子生徒が「選者賞」、中学3年男子生徒が「新温泉町長賞」、中学3年女子生徒が「神戸新聞社賞」、ほか14名の生徒が佳作を受賞しました。また、学校としても「学校特別賞」をいただくことになりました。 この「『前田純孝賞』学生短歌コンクール」は、「東の啄木(石川啄木)、西の翠渓(前田純孝)」と短歌界で高く評価されている明治の歌人「前田純孝(号:翠渓)」について、次代を担う多くの若者に知ってもらうとともに、広く短歌に関心を持ってもらうことを目的に、1994年から開催されています。
中学3年生は、英語の授業で「What Can We Do for Our Planet Earth?」(地球のために我々は何が出来るのか?)というテーマでポスターセッションを行いました。 生徒たちは、地球にどんなことが起きていくのか、そして自分たちに出来ることは何かをそれぞれの視点で考え、工夫を凝らしてポスターを作成してくれました。 日本語であっても英語であっても自分の意見を堂々と主張できる生徒たちに成長してほしいと思います。
12月15日(金)、中学3年生(希望者、約30名)による、東京電機大学千住キャンパスの見学会を実施しました。 当日の目玉は、千住キャンパス自慢の「ものづくりセンター」の見学と、実際の研究室を訪問できることで、 本年度は未来科学部の建築学科とロボット・メカトロニクス学科の研究室をご案内いただきました。 本校の卒業生でもある大学院生からのお話を聞くこともでき、とても有意義な時間となりました。
今年度も国税庁・全国納税貯蓄組合連合会主催の第57回中学生の「税についての作文」が行われました。本校も毎年、中学3年生の夏期休暇中の課題として生徒たちに作文を書いてもらい、出品しております。 今年度は武蔵野市・三鷹市・小金井市内の23中学校から2,576編の応募があり、審査の結果、本校の中学3年生男子生徒の作文が「武蔵野納税貯蓄組合連合会優秀賞」を受賞しました。おめでとうございます。なお、授賞式は11月29日(水)です。