3月4日に1年生の探求活動の一環として、企業訪問プログラムに参加してきました。 これまで、興味のある企業ごとにグループをつくり、その企業について調べ学習を行ってきました。 訪問に際しては、その会社のことを深く理解できるように準備し、質問票等を作成してきました。 当日は学校に集合後、大学生にエスコートしていただき、各企業へ向かい精力的に活動しておりました。 この経験を活かし、これからの進路選択に役立たせて欲しいと願っております。
先日、「東北大学 地域課題解決プロジェクト(TREC)」の中間発表(進捗共有)が行われ、各校がフィールドワークの内容を発表し、3月20日の本番に向けて進めている準備を共有しました。 先のブログで同プロジェクトに参加している高1有志が岩手県にフィールドワークに行った際の報告をしましたが、そこで得た知見をふまえ、岩手県の農家の強みを活かすアイデアを考えています。 「いいねと言われるアイデア」から「実際にお金を払ってまで使われるサービス」へとブラッシュアップするのが大変な作業ですが、チーム一丸となって頑張っています! これまでの記事は下記をご覧ください。
10月から始まった東北大学地域課題解決プロジェクトの高1有志が12/27~30の期間で岩手県にフィールドワークに行きました。生徒からの報告を、なるべく原文のままお届けします。超大作お楽しみください。 ※以下、生徒のコメントです。フィールドワークの準備はほぼ全て生徒と大学生メンターで行なっています。 ●12/27(水) 東京出発 5時30分に新宿駅で集合し、盛岡に向けて出発。 しかし、その道のりは険しかった。十回の乗り換え、破れていくお土産の袋、約12時間に及ぶ大冒険の末、盛岡に到着。盛岡に到着した一同を出迎えたのは、大学生メンターの鈴木さん。期待を寄せながらホテルに向かうと部
科学の甲子園/東京都大会は、理系6科目の筆記テストと同一材料・同一条件で弾を発射する工作物を紙で作り、指定された的(皿)に入るかどうかを競い、合計点で順位をつけます。 都立富士高校に東京の45校が集結し、本校からも6名がチームとして参加しました。 工作物では、点数が取れない学校が多数出る中、本校は何とか点数を取ることができました。参加した生徒たちも、大変喜んでいました! 本校の生徒たちが、授業だけではなく、校外での学びや探究的な学びにおいても本校の掲げる5つの力(視野の広さ・冒険心・専門性・共感力・向上心)を発揮してくれ、嬉しい限りです!!