7月15日(土)に高大連携教育の一環として「ようこそ先輩」を実施しました。 本イベントは、本校を卒業し東京電機大学大学院へ進学した現役の大学院生に講話いただくものです。 参加した中3~高3の在校生は、先輩たちがどのような目的で大学院まで進学したのか、どのような研究をされているのか、そもそも大学院とはどのような場所なのかを伺うことができました。 今後の進路選択の参考になったことと思います。
高校2年生は、英語の授業でディベートを行いました。 「高校生は制服を着るべきか」について、賛成・反対に分かれ、主張・反論をしました。 AREA※と呼ばれる論理を用い、データやグラフなどを使いながら、説得力のある主張をするための準備に励んでいました。 審判も生徒たちで行い、内容と語数で勝敗を決定しました。 授業中は主張し合いますが、終わればいつもの仲に…「もっと反論したかった!」「予想より英語で喋れた!」など様々な声が聞こえてきました。 日本語でも英語でも堂々と論理的に自分の意見を言える生徒たちに育ってほしいです。
高校2年生は、保健の授業で包帯や三角巾の使い方について、応急手当の実習を行いました。 回復体位や傷病者の搬送方法などについても理解を深めました。 高校生は救助する側としての活躍が期待される年代です。 事故や災害時に自分に出来ることは何かを考えるきっかけとなったのではないでしょうか。
先日、高校2年生は日本史探究フィールドワークとして、武蔵国分寺跡、武蔵国分寺跡資料館を訪れました。 授業で奈良時代の政治を学び、全国に国分寺が建立されたことは学んでいましたが、その国分寺がどのような寺院であったのか、跡地を巡ることで当時の様子を少しでも知ることができたのではないでしょうか。 実際、現地に赴き、その規模や資料などを目にすることで、よりその実態に迫れたのではないかと思います。
6/24(土)4限、小ホールにて、 講師にスクール・ガーディアンの三角先生をお招きし、SNS講習会を開催致しました。 ソーシャルメディアについての大原則について、身近な具体例を挙げながらわかりやすくご説明いただきました。 また、携帯電話との付き合い方についてのアドバイスをいただき、ネット依存の防止について理解を深める良い機会となりました。