12月2日(土) 高1・2保護者対象の進路研修会を、駿台予備学校立川校より目黒賢様をお招きして実施いたしました。 特に高校2年生より、新課程による入試となるため、変更点、注意すべき点など、また保護者としてどう受験生に接していけばよいかなど、詳細にご説明いただきました。 約240名の保護者にご参加いただき、会場がほぼいっぱいになる盛況ぶりでした。 ありがとうございました。
今回紹介するのは、高校2年生の英語の授業です。 本校の英語の授業では、中学生の頃から生徒自身にパワーポイントなどのプレゼン資料を作成させるとともに、特定のテーマについて多角的な視点から考えを深めたうえで、皆の前で行う英語によるプレゼンに取り組んでいます。 担当の先生は「生徒たちが自分の考えを自分の英語(言葉)でプレゼンできることに感心しています。生徒みんなが今の自分の英語力を超えるところまであと少しですね」とうれしそうにコメントしていました。 より実践的な取り組みを重ねながら、生徒たちは日々英語力を磨いています!
高校2年生は、保健体育の授業で妊婦体験を行いました。 通学リュックの中にペットボトルをいれ、重さをセット。身体の前面で持つことによって、前方へかかる重さや視界不良を体験しました。 自分にとっての当たり前が必ずしも皆にとっての当たり前ではありません。こうした授業を通じて、困っている他者のことを想像する力と、そうした人々に自ら手を差し伸べる勇気・優しさを兼ね備えた生徒に成長してくれることを願っています。 誰にとっても優しい社会の実現に向けて、“人間らしく生きる”という校訓のもと学んだ本校の生徒たち(卒業生も含む)が実社会のさまざまな場面で活躍してくれることを期待してい
今回紹介するのは、高校2年生の物理の授業での1コマ。 今回は、弦の定常波の実験です。糸の張力や長さを変えることで定常波を作りました。 実験後にデータ処理を行いレポート作成へ進みます。 教室での学びを実際に体験すると理解が深まり、生徒も定常波ができることに感動していました! 実験の動画は下記をご覧ください。
今回紹介するのは、高校2年生の生物の授業での1コマ。 高2生物の授業では、豚の肝臓片を用いて加熱が酵素反応にどのような影響を与えるかを目的に実験しました。 本校の理科教育は、2時間連続の授業、サポートする教職員2名体制だけでなく、以前にも紹介した通り、物理・化学・生物・地学と実験室がそれぞれあり、多数の実験の機会と実験できる環境が整っています! 実験の動画は下記をご覧ください。