今回紹介するのは、中学2年生の理科の授業での1コマ。
中1で作った豆電球などを使い、中2では「みの虫リード線」や「直列・並列回路」を作って電流計で測る実験を行います。
今回もあらかじめ実験がうまくいくようお膳立てされておらず、1年前に作った実験器具と“にらめっこ“しながら、仮説を立てて実験を成功に導きます。
うまくいかないと、「こうしてみよう」「ここが問題だ」といった声があがり、いつの間にかグループで盛り上がっていました。
成功することは大切ですが、うまくいかない時に、ごまかさずに仮説を立て解決しようとする力も大切ですね!
中1の理科の授業は下